東大を歩く。東大とは則ち旧東京帝国大学、The University of Tokyo。 泣く子もだまる、日本一Intelligenceな大学である。 何故に低学歴低脳極まりないpoor boyである私が、その様にIntelligenceな大学内を徘徊しているかと云うと、原因は私の隣を歩く内海くんである。昨夜、内海くんから、東大行こうよ、学食食べたり講義を受けたりしようよ、とのお誘いメイルが来たのである。基本的に休日は別段予定などない私は快諾し、本日のくだりと相成った訳だ。内海君とは何奴かというと、それは話すと随分長くなるので、割礼、いや割愛させて頂きたい(割愛と割礼、一文字違うだけでえらい違いだね、割礼させて頂きたい、とか、一文字違いで恐ろしくなっちゃうね。)。彼の生態・性癖等については、また次の機会に説明しよう。
―どうだい、案外僕らも東大に馴染んでいるじゃあないか。
―そうさね、僕らも黙っておけば中々どうして、勉強の出来る様に見えるようだ。
―それにしても東大生ってやつは、どいつもこいつも眼鏡をかけていやがるな。きっと勉強ばかりしているから、目が悪くなるのだろう。
―うむ、なかなかの名推理だ。ところで、僕はお腹が空いて死にそうなのだが、まだ学食に到着しないのかい。
―ううむ、さっき看板が在った様な気がするのだけど。よくわからない。それどころか、道に迷ったようだ。
―そうか。いくら東大生ぶってみたところで、僕ら中身は白痴だものな、学食ひとつ見つけられやあしないよ。
※三四郎池のほとりでポオズを取る内海氏。
